あそぶ

役の強さ一覧と おぼえかた

ハイカードからロイヤルフラッシュまで、テキサスホールデムの役を弱い順に並べたよ。それぞれのそろい方と、まぎらわしいポイント、おぼえるコツをまとめた。

読む時間 約4分

ポーカーの「役」は、5まいのカードのそろい方のことだよ。そろいにくい形ほど強い役になる。テキサスホールデムでは、手札2まいと場の5まいをあわせた7まいから、いちばん強くなる5まいをえらんで役を作るんだ。ここでは役を弱い順に並べて、ひとつずつ見ていこう。

役の一覧(弱い順)

1. ハイカード(役なし)

どの役もそろわなかったとき。5まいのうち一番大きい数字で強さをくらべるよ。たとえば A・J・8・5・3 なら「Aハイ」。ゆるポカでは「役なし(Aハイ)」のように表示するよ。

2. ワンペア

同じ数字が2まい。例:K・K・9・6・2。いちばんよく出る役で、実際の勝負もワンペアで決まることがとても多いよ。

3. ツーペア

ペアが2組。例:J・J・4・4・A。ペアが3組できても、使えるのは強い2組だけ(5まいまでだからね)。

4. スリーカード

同じ数字が3まい。例:7・7・7・K・2。「スリーオブアカインド」とよぶこともあるよ。

5. ストレート

数字が5つ連続していること。マークはばらばらでいい。例:5・6・7・8・9。A は一番強いカードだけど、ストレートでは「A・2・3・4・5」のように一番下としても使える。ただし「Q・K・A・2・3」のようにA をはさんで回りこむ形はストレートにならないよ。

6. フラッシュ

同じマークが5まい。数字はばらばらでいい。例:♥A・♥J・♥8・♥4・♥2。ストレートよりフラッシュのほうが強い、というのはよくまちがえるポイントだよ。

7. フルハウス

スリーカードとワンペアが同時にできた形。例:Q・Q・Q・5・5。ここから上は、めったに出ない「ごほうび級」の役だよ。

8. フォーカード

同じ数字が4まい。例:9・9・9・9・K。「クワッズ」とよぶ人もいるよ。

9. ストレートフラッシュ

同じマークで、数字が5つ連続。例:♣5・♣6・♣7・♣8・♣9。とくに 10・J・Q・K・A のストレートフラッシュはロイヤルフラッシュとよばれ、ポーカーで一番強い手だよ。

まぎらわしいポイント

どれくらい出やすいの?

7まいから一番いい5まいを作るとき、だいたいの出やすさはこんな感じだよ。

ワンペアとツーペアだけで、全体のおよそ7割。だから、強い役を待つより、ワンペアやツーペアどうしの勝負をどう戦うかのほうが、ふだんはずっと大事になるよ。

おぼえるコツ

全部をいっぺんにおぼえなくてだいじょうぶ。まずは下から4つ、ハイカード → ワンペア → ツーペア → スリーカードをおぼえよう。この4つは「同じ数字が何まいそろったか」で並んでいるので、すぐ頭に入るよ。

次に、まん中の2つ。ストレート(つながる)→ フラッシュ(そろう)。そして上の3つは「ごほうび級」として、フルハウス → フォーカード → ストレートフラッシュ。この3つのまとまりで考えると、ぐっと楽になるよ。

同じ役どうしのくらべ方は「同じ役どうしは どう決まる?」で説明しているよ。