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テキサスホールデムってどんなゲーム?

いちばん遊ばれているポーカー「テキサスホールデム」のしくみを、はじめての人向けにまとめたよ。カードの配りかた、勝ちかた、1回の勝負の流れまで。

読む時間 約4分

テキサスホールデムは、世界でいちばん遊ばれているポーカーだよ。テレビや動画で見る大会も、ほとんどがこのルール。むずかしそうに見えるけれど、しくみはとてもシンプルなんだ。この記事では、はじめて遊ぶ人が「とりあえず卓にすわれる」ところまでを、順番に説明するね。

ゲームのゴールは「チップをふやすこと」

ポーカーは、チップを取りあうゲームだよ。1回の勝負(これをハンドとよぶよ)に勝つと、まん中に集まったチップの山(ポット)をぜんぶもらえる。

大事なのは、1回ごとの勝ち負けよりも、遊びおわったときにチップがふえているかどうか。負けそうな勝負から早めに手を引いて、勝てそうな勝負でしっかりもらう。これをくり返すのが、ポーカーの基本の考えかただよ。

カードは「自分の2まい」と「みんなの5まい」

テキサスホールデムでは、ひとりに2まいずつ、自分だけが見られるカードが配られるよ。これを手札(ハンド、ホールカードともいう)とよぶ。

それとは別に、テーブルのまん中に場のカード(コミュニティカード)が最大5まい、表向きで並ぶ。場のカードはみんなで使える共有のカードだよ。

勝負のときは、自分の手札2まいと場の5まい、あわせて7まいの中から、いちばん強くなる5まいをえらんで「役」をつくる。手札を2まいとも使ってもいいし、1まいだけでも、ぜんぶ場のカードでもかまわないよ。

勝ちかたは2つある

ハンドに勝つ方法は、じつは2つあるんだ。

2つめがあるから、ポーカーは弱い手でも勝てることがある。逆に、強い手を持っていても、相手がすぐおりてしまえば、もらえるチップは少なくなる。この「かけひき」が、ポーカーのいちばんおもしろいところだよ。

1回の勝負の流れ

1回のハンドは、だいたいこんな順番で進むよ。

場のカードは「3まい → 1まい → 1まい」とふえていく、とおぼえておけばだいじょうぶ。名前はあとから自然におぼえられるよ。

自分の番にできること

自分の番が来たら、えらべる行動は次のどれかだよ。

ベットとレイズは「チップを出して前に出る」行動、チェックとコールは「様子を見る・ついていく」行動、フォールドは「守る」行動、と考えるとわかりやすいよ。

はじめての人がおぼえておきたい3つのこと

ゆるポカで練習してみよう

ルールは、読むより遊んだほうがずっと早く身につくよ。ゆるポカでは、友だちと部屋をつくって対戦できて、「いっしょに練習」をえらぶとコーチが「なぜそうするのか」を教えてくれる。まずは「1回の勝負の流れ」で流れを確かめて、次に「役の強さ一覧と おぼえかた」で役の順番をおぼえてみてね。